

暑い夏、1日の疲れを癒すのは、やはりビールでしょう。そして、タイレストランで出会った「シンハービール」は、暑い国のビールだけあってのど越し爽やかにしてコクがある。日本のビールに比べるとあっさりして苦味が少ないが、タイ料理やピリ辛料理とのマッチングは最高。そしていくら飲んでも後に残らない…のは私だけ? タイビールと言えば「シンハービール」というほどタイを代表するビール。その歴史は、1933年ドイツとの技術提携によりタイ初の国産ビールとして製造を開始した「シンハービール」はタイビール市場で9割以上のシェアを誇るほどタイビールの代名詞として知られている。ちなみにシンハーとは獅子のことで、ラベルも獅子の図柄。獅子ビールなのです。 タイレストランで甘辛いタイ料理をいただきながら飲む「シンハービール」は特に美味しい。やはりご当地料理にはご当地ビールが合うということか、是非一度試していただきたい。
ということで、シンハービールで乾杯して、さっそくタイ料理をいただくことに。まずは鶏肉の手羽先をカラッと揚げた「ピッガイトーッ」などを豪快に手づかみで食べながらシンハービールで流し込む。ちょっと甘い味付けの手羽先にお好みでプリックヘン(タイ産乾燥唐辛子)やナンプラー、プリックドン(唐辛子入り酢)をちょっとたらしてかぶりつく。お行儀が悪いかもしれないが箸で食べるよりも手づかみで豪快にかぶりつく。口の中に広がる風味は日本のフライドチキンとは全く別もの。鶏肉のモモ肉をカラッと揚げた「ガイヤーン」も美味しい。 エビのスパイシーサラダ「ヤムクン」や鳥軟骨のピリ辛揚げ「クッラドゥガイオーントォード」、エビのカレー炒め「クンパッポンカレー」、焼きエビのタマリンドソース「クンマッカム」などのエビ料理も味わってほしい。どれを食べても美味しい。そうそう、タイ料理と言えば忘れちゃいけない春雨サラダ「ヤムウンセン」や生春巻き「ポーピアソット」も食べてみなくちゃ。残念ながら生春巻きは予約が必要だったので揚げ春巻き「ポーピアオード」を食べてみた。うーん、春巻きは普通かな? 麺料理と言えば米粉を使ったビーフンを炒めた物やタイ式焼きそば「バッタイ」が絶品で、これは毎日でも食べたくなるほど病みつきになる味。自分で好みの味付けをして食べることもできるし、辛さも事前に指定すれば要望通りに料理してくれる。その辺がタイ料理の面白さというか、料理をオーダーするときにいろいろ好みを伝えるとより美味しくタイ料理を堪能することができる。
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